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OFF T!ME|目をOFFにすると、発見がある。

日本ブラインドサッカー協会が運営する、ブラインドサッカー体験プログラム「OFF T!ME」のブログです。ブラインドサッカーで培ってきたものが、コミュニケーション、チームビルディング、ダイバーシティ理解に効果をあげています。

OFF T!MEの素晴らしさ 【つーじー】

みなさんこんにちは!

 

OFF T!MEでは「つーじー」とお呼びいただいております、学生ンターンの辻野です!

 

 

普段は大学院に通いながら、協会での活動を行っています。

 
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私が日本ブラインドサッカー協会でのインターンを始めるきっかけとなったのは、

 

 

ブラインドサッカーを通じて、視覚障がい者と健常者が

当たり前に混ざり合う社会を実現すること』

 

 

という言葉に感銘を受けたから

 

 

これは皆様ご存知、日本ブラインドサッカー協会が掲げるビジョンです。

 

 

実は、私自身が家族に視覚障がい者がいるという環境で育っており、

 一種の当事者として、障がい者を取り巻く環境に対して疑問を持ち続けてきました。
 

  

「自分も将来、この分野でなにか貢献できることはないか。」

障がい者が抱える負のイメージを塗り替えたい。」

 

そんな風に考えていた時に出会ったのが、日本ブラインドサッカー協会とそのビジョンであったのです。

 

 

そしてこのOFF T!MEも、ビジョンに基づいた協会の活動の一つ。

 
 

インターンを始めて約一年、私自身も何度もサポート役として参加させていただきました。

 
  

毎回参加者の皆様からは、

 

「真っ暗で怖かった」「チームに分かれてのゲームが楽しかった!  

「コミュニケーションの大切さが理解できた」

 

というようなものから、

 

「見えないのにあそこまで動ける選手ってかっこいい!」

「参加してみて視覚障がい者に対する見方が変わった!」

 

というようなものまで、大変うれしいご感想を数々いただいております。

 

 

 

相手の立場を理解して、お互いにコミュニケーションをとって助け合う。

 

これは大小問わず様々なコミュニティーで、いま求められていることではないでしょうか。

 

 

 

そしてそのような素晴らしい瞬間が毎週のように体現されているのが、このOFF T!ME

 

 

この素晴らしいOFF T!MEに、皆様も是非ご参加くださいませ!

 

 

第9回OFFインタビュー【前編】

こんにちは!ブラインドサッカーの選手のハジこと寺西一です。

梅雨入りし、じめじめとした毎日ですね。早く明けしてほしいですが水不足は気になるところです。

さて、今回のオフインタビューは森田次郎さんにお話を伺いました。

ブラインドサッカーの話からオフタイムへの助言など私にとってもためになる話がたくさんありました。

 

ハジ:「今日はよろしくお願いします。オフタイムにはもう何度かお越しいただきましたよね。」

森田:「最初に参加したのは去年のことでそれから3回くらいは参加しています。」

ハジ:「ありがとうございます。そもそもご参加いただくきっかけって何だったんでしょうか??」

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森田:「もともとは知り合いからスタッフの岡本さんを紹介していただいたのがきっかけでした。お会いした時に岡本さんからオフタイムを紹介してもらって参加したのが最初です。」

ハジ:「岡本さんと出会う以前からブラインドサッカーはご存じでしたか??」

森田:「おぼろげに知ってはいました。自分の母が盲学校の先生をしていたりもしたのでほんとうにおぼろげくらいですが。」

ハジ:「試合観戦なども来ていただいていますよね。」

森田:「昨年の日本選手権もその後のアジア選手権も観戦に行きました。」

ハジ:「それらの試合を観た後に体験をすることになるわけですが体験前はどんな気持ちでしたか??」

森田:「自分にもできると思っていました。やっている間もできている感覚は多少ありました。」

ハジ:「本当ですか!なかなか最初はできなかったという印象を持たれる方のほうが多いですが。」

森田:「でも実際そんなにできていないと思います。自分で思っているのとは違うと思うので。自分で動いているところを見てみたいなと思いますね。」

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ハジ:「それは動画で撮っておいたりしてという様なイメージですかね??」

森田:「そうですね。さまよっている様子なんかを動画に収めて後で見たらこんなになってたんだとかこんなにできなかったんだとか新たな発見がありそうな感じがしますね。是非動画を使ってもらいたいですね。」

ハジ:「後で見返すのいいですね。ちょっと検討してみます!!」

 

動画というヒントをいただいたところで前半を締めくくりたいと思います。

後半も是非ご覧ください。

 

 

オフタイムならではの出会い【メグ】

こんにちは!

 

みんなのOFFT!ME第8回目。OFFT!MEでは「メグ」と呼んでいただいております高橋めぐみです(^^)

 

先日、第15回 アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権が行われ、Avanzareつくばの4連覇で幕を閉じました。

OFFT!MEでお会いできた皆さんも多くいらしてくださり、

観戦に来て下さった方、ボランティアとしてかかわってくださった方などなど、多くの方と再会できてとても嬉しかったです。

 

OFFT!MEでお会いした方は、他の場面でお会いする方と比べて印象深く覚えているなあと思います。

外側からみなさんのワークを見ていることが多いですが、そこで一人一人の事を知れるからこそなのではと思っています。

アイマスクをしてグループに分かれてもらうと、自分は動かず声を発して人を集める人や、静かに聞いて自分から動いていく人、周りの人の事を配慮してタイミングを見て声を出す人などなど。

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リーダーシップの取れる人だなあと思ったり、周りが良く見えているなあ(目では見えていませんが笑)と思ったり。

 

是非オフタイムで自分の得意なコミュニケーションを知りに来てください!

第8回OFFインタビュー【後編】

こんにちは!ハジです。前回に引き続き石井純平さんのインタビューをお送りいたします。オフタイムの魅力や学びを後半では語っていただきました。

 

ハジ:「ワークの中では全員がアイマスクをして動くというタイミングもありましたが、みんなが見えないという中でのコミュニケーションはいかがですか??」

石井:「見えない中で声を頼りに集まったりということをしたのですがそもそも全員が集まり切れているのかわかりませんでした。」

ハジ:「声だけで全体を把握するのはやはり難しいですよね。」

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石井:「でもこの状態って見えていても似たような状況に陥るのかなと思いました。例えばどこかに行く時待ち合わせをしていて集まり切っていないけど出発してしまって後で一人追いかけてくるみたいなことが時々あります。自分たちは集まることができたと思っても忘れていた時は全体が見えていなかったということでは同じかもしれないと感じました。」

ハジ:「なるほど!全体を把握するというのは状態にかかわらず難しいですね。」

石井「やはり、大切なのは相手の立場に立って考える、ということにつきるかと思います。自分のことをわかってよ、とついつい考えたくなっちゃいますが、自分とは違う状況であることを常に念頭に置くことがコミュニケーションの秘訣なのではないかと思いました。そんなことを再認識させてくれたのが今回の体験でした。」

ちょっと視点を変えまして今度はチームになってからのことをお聞きしたいなと思います。オフタイムでは初めて会う方とチームを作ってやっていくわけですが、最初初めましてからチームが出来上がっていく過程というのはどのような感じでしたか??」

 

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石井:「やはり最初はなんとなくぎこちない感じでしたがだんだんと仲良くなっていきました。終わるころには昔からの友人のような関係になっていました。」

ハジ:「そうなれた要因というのはいくつかあるかと思うのですがどんなものがあげられるでしょうか??」

石井:「大きかったのはできた人を単純に素直に褒めてあげることができたというのがありました。それから失敗をしても大丈夫という関係性が作れたというのも大きいと思います。できる自分もできない自分もさらけ出すことができましたね。」

ハジ:「さらけ出すことができるとふるまったり自分を作ったりしなくていいので居心地がいいですよね。」

石井: 「あとはやっぱり、チーム全員で全力で取り組んだからですかね。若い人も年配の人も、どうしたらうまくいくのか、どうしたら周りのチームに勝てるのか、という気持ちで一つにまとまりました。やはり、何事も全力で取り組んで初めて見えてくる世界があると感じました。」

ハジ:「こんな昔からの友人のようになれるオフタイムをもし勧めるとしたらどんな人に勧めたいですか??」

石井:「いろんな方に体験していただきたいですが、まずはサッカー好きな人にはぜひやっていただきたいですね。後は立場のある年齢層の高めの方に体験していただきたいと思います。誰にとってもコミュニケーションをとらえなおすことに繋がる体験になると思います。」

ハジ:「ありがとうございました。ぜひまたオフタイムにいらしてください。」

 

 

今回のインタビューを通じチームができていく中でお互いが認め合うことの大切さを伝えられるのがオフタイムの気付きになっているのだと再認識しました。

インタビューにご協力いただきました石井さん本当にありがとうございました。

 

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第8回OFFインタビュー【前編】

こんにちは!!ハジです。

今回は2020年のオリンピックパラリンピックをきっかけにオフタイムに参加してくださった石井純平さんにお話しを伺いました。

オフタイムから感じたブラインドサッカーの面白さを存分に語っていただきました。

 

 

ハジ:「本日はどうぞよろしくお願いいたします。早速ですが、石井さんがオフタイムに参加されたきっかけを教えていただけますか??」

石井:「今会社の中で2020年のオリンピックパラリンピックに関わることをやっていまして、その中でパラリンピックに特に関心を自分は持ちました。しかしよくよく考えるとパラリンピックのどの競技も体験したことがないことに気付きましてそれで体験してみようと思ったんです。」

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ハジ:「体験できる機会や場所もそんなに多くはないですもんね。参加するに当たってイメージとして持っていたものなどあったらお教えいただけますか??」

石井:「個人的な思いなのですがまず一番に考えていたのは見ていてもやっていても楽しいものでないと盛り上がらないだろうという思いはありました。なので楽しいものだといいなと思いながらイメージをしていました。」

ハジ:「楽しいということはすごく大事ですね。私達もオフタイムを進行していて楽しんでもらえるような空気作りは意識していますね。」

石井:「後、サッカーをがっつりやるものだと思っていました。だとすると相当難しいだろうなと思いました。動画を事前に見ていましたので自分がやるとなるとできるのかという心配がありました。」

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ハジ:「実際当日を迎えてみてはどうでしたか??」

石井:「まずは参加者の人が多いなという印象を受けました。」

ハジ:「最近平均的に15人は保てるようになってきたので多いなという参加者の方はいらっしゃいますね。始まってみて最初に感じられたことはどんなことでしたか??」

石井:「最初にアイマスクをして体操をした時に立場の違う人同士のコミュニケーションって難しいなと思いました。」

 

ハジ:「それはどんな難しさですか??」

石井:「アイマスクをしていない人がアイマスクをしている人に体操を教えるというものだったのですが、アイマスクをしている人としていない人という立場の違いもありますしそれぞれの人で言葉に対するイメージも違いますので伝える方法という部分ではかなり苦労しました。」

ハジ:「確かに言葉の理解の仕方だったり使い方って人によってほんと違いますね。」

 

 

 

前半はここまで!!次回はチームでのワークや石井さんの感じたブラインドサッカーの魅力をお届けいたします。

 

 

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*OFF T!ME(オフタイム)

 平日も、休日も、昼も、夜も、開催中。

 http://www.offtime.jp/

 

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ブラインドサッカーと出会って【コジ】

日本ブラインドサッカー協会の小島です。オフタイムでは「コジ」と呼んでいただいております。

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ブラインドサッカーとの出会いは7年前の専門学生時代に協会のインターンとして始まりました。インターンとして関わった2009年のアジア選手権はとても大変でしたがいろいろ方と出会い、とても勉強になり人してとして成長できたように思います。そしてとても楽しい日々でした。

 

インターンが終わってからはスポ育プログラムの講師として6年間協会のお手伝いをしてきました。そして、この6年間は児童養護施設施設の職員として働いてきましたが、今年の4月からブラインドサッカー協会で働くことになりました。

ブラインドサッカーと出会い、自分の個性を認めてもらえる嬉しさを感じました。自分と違うものを受け入れ、尊敬出し合える関係性の大切さに改め気づくこと出来たように思います。これからはスポ育で自分が学んだこと、子どもたちに自分が学んだこと、一人ひとりの個性の大切さや思いやりを伝えるために努力していきたいと思います。

 

オフタイムでも皆さんと楽しく過ごしながらブラインドサッカーで多くの事を感じていただければと思います。また、自分にとってのオフタイムは皆さんから多くの学びのある場所です。皆さんから多くの話を聞けることが自分に新たな気づきがあると思っています。「出会いは成長の種」とケツメイシの歌にもあったような…

オフタイムでお会い出来るの楽しみにしています。

 

よろしくお願いします。

 

 

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コミュニケーションとは【たっつん】

プロサッカー選手を引退し、初めて体験したOFFTIMEで受けた衝撃は今でも鮮明におぼえています。

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サッカーの世界ではコミュニケーションという言葉は毎日のように使われ、非常に重要とされています。
そんな世界のプロ選手ともなれば、それはもう、コミュニケーションのプロといっても過言ではない!!
なんて思いながら、参加したOFFTIME。
 
相手に物事を伝える難しさを痛感。
今までの自分のコミュニケーションって何だったんだ?
全然伝わってなかったんじゃないか?
 
自分のチームや組織に対するアプローチって正しかったのか?
もっとやれる事があったんじゃないか?
 
たくさんの事に気づかされ、考えさせられました。
 
コミュニケーションって、相手に言葉をかける事がコミュニケーションじゃない。
伝えて相手が理解して、動いてくれて初めてコミュニケーション。
 
そんな事を自分が体験をしながら、身体と頭と心、全部でフルに体感できるのがOFFTIME。
 
参加する度に、最近の自分はどうかな?
と毎回見直す機会になっています。
 
是非皆さんも一度体感してみてください!
 
 

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