こんにちは!!ハジです。
今回は2020年のオリンピックパラリンピックをきっかけにオフタイムに参加してくださった石井純平さんにお話しを伺いました。
オフタイムから感じたブラインドサッカーの面白さを存分に語っていただきました。
ハジ:「本日はどうぞよろしくお願いいたします。早速ですが、石井さんがオフタイムに参加されたきっかけを教えていただけますか??」
石井:「今会社の中で2020年のオリンピックパラリンピックに関わることをやっていまして、その中でパラリンピックに特に関心を自分は持ちました。しかしよくよく考えるとパラリンピックのどの競技も体験したことがないことに気付きましてそれで体験してみようと思ったんです。」
ハジ:「体験できる機会や場所もそんなに多くはないですもんね。参加するに当たってイメージとして持っていたものなどあったらお教えいただけますか??」
石井:「個人的な思いなのですがまず一番に考えていたのは見ていてもやっていても楽しいものでないと盛り上がらないだろうという思いはありました。なので楽しいものだといいなと思いながらイメージをしていました。」
ハジ:「楽しいということはすごく大事ですね。私達もオフタイムを進行していて楽しんでもらえるような空気作りは意識していますね。」
石井:「後、サッカーをがっつりやるものだと思っていました。だとすると相当難しいだろうなと思いました。動画を事前に見ていましたので自分がやるとなるとできるのかという心配がありました。」
ハジ:「実際当日を迎えてみてはどうでしたか??」
石井:「まずは参加者の人が多いなという印象を受けました。」
ハジ:「最近平均的に15人は保てるようになってきたので多いなという参加者の方はいらっしゃいますね。始まってみて最初に感じられたことはどんなことでしたか??」
石井:「最初にアイマスクをして体操をした時に立場の違う人同士のコミュニケーションって難しいなと思いました。」
ハジ:「それはどんな難しさですか??」
石井:「アイマスクをしていない人がアイマスクをしている人に体操を教えるというものだったのですが、アイマスクをしている人としていない人という立場の違いもありますしそれぞれの人で言葉に対するイメージも違いますので伝える方法という部分ではかなり苦労しました。」
ハジ:「確かに言葉の理解の仕方だったり使い方って人によってほんと違いますね。」
前半はここまで!!次回はチームでのワークや石井さんの感じたブラインドサッカーの魅力をお届けいたします。
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