けいちゃんのつぶやき-洗濯バサミ&工夫-
みなさん。こんにちは!
ブラインドサッカー選手のけいちゃんです。
「けいちゃんのつぶやき」と題して、視覚に障がいがある私だからこそ、日常で発見したこと・気が付いたことをシェアしていこうと思います。気軽に読んでいただけると嬉しいです:)
視覚障がいがある友人5名と食事に行った時のお話です。お店は靴を脱ぐ座敷の場所で、1人がいきなり”洗濯バサミ”を出して、靴に挟んでから靴箱に入れていました。理由を聞くと、探す時の”目印”にしているようです。持ち物が自分から離れると探すのに手間だったり、どこに置いているか忘れたりするし、たくさんの物から自分の物を探し出すのに時間がかかるので、目印として”洗濯バサミ”を両方の靴に挟んでいるそうです。他には、靴下を色違いに履かないように、ペア同士を挟んだまま洗濯している方もいました。もちろん、経験や視覚障がいになった年数にもよりますが、”洗濯バサミ”を使うことは、”全盲”の方がよく行なっている工夫だそうです。
「友だち同士で行くから靴の場所ぐらい教えてもらえばいいじゃん」と思う方もいらっしゃるかもしれません。確かに教えてもらえばすぐに見つかりますし、探すのも楽です。しかし、全て教えてもらったり、手伝ってもらうと、自分で出来ることが減り、結局全て人任せになってしまい、選択肢が少なくなります。小さいことかもしれませんが、こうして、自分で工夫しながら生活を豊かにしています。
・他にはどういう工夫をしてるの?
・掃除や洗濯、お料理はするの?
・視覚に障がいがある方同士で、どうやって外食するの?
気になることは、OFF T!MEで発見が出来るかもしれない!
⚫︎ブラインドサッカーを用いたワークショップの開催日
◎2月18日(火) 19:00-20:30 / 会場:高田馬場
◎2月28日(金) 19:00-20:30 / 会場:神田
◎3月12日(水) 19:00-20:30 / 会場:高田馬場
◎3月26日(水) 19:00-20:30 / 会場:神田
※HP / お申し込み:https://www.offtime.jp
※毎回、現役のブラインドサッカー選手が参加します!
けいちゃんのあと書き
先日、全盲の友人3名だけで、焼き肉ビュッフェに行ったと知りました。駅からお店までのルート、お店のメニュー、お肉やお野菜が置いてある場所、お肉などが焼けているかどうかの確認、お手洗いの場所など、見えないからこそ困ることがたくさんあると感じています。しかし、友人たちはそれぞれが出来ることを組み合わせて、その難しいことを可能にしています。1人1人が出来ることは限られているかもしれませんが、それぞれが出来るように工夫をして、出来ることを集めれば大きな成果になると改めて感じます。
⚫︎お問い合わせ先
NPO法人日本ブラインドサッカー協会 オフタイム担当
TEL:03-6908-8907
Mail:offtime001@b-soccer.jp
