こんにちは!ハジです。オフインタビューの続きをお送りしたいと思います。
前回松尾さんには参加したきっかけと当日を迎えるところまでを伺いましたが今回はチームで行うワークそしてこのオフタイムがどんな価値をもたらすのか。そんなところを語っていただきました。お楽しみください。
ハジ:「チームに分かれて行うワークもあったかと思うのですがそちらについても少し教えてください。まずどんなチームでしたか??」
松尾:「男性と女性どちらもいたのですが、比較的男性は勢いがあっていけいけな感じだったんですがそこのコントロールをうまく女性のメンバーがやってくれているような感じでした。」
ハジ:「かなりバランスの取れたチームだったんですね。」
松尾:「終わってみるとそんな感じでしたね。」
ハジ:「終わってみてということは最初のうちは違ったんですか??」
松尾:「やはり初めて会った人同士ですので最初はお互いに気を使っているみたいな空気はありました。」
ハジ:「それがとれた時ってどんな時でしたか??」
松尾:「やはり目標を与えられてそれに向かって頑張ろうとなった時に一気に距離も縮まりましたし「この人達なら任せられるな」と思いました。」
ハジ:「そこまでの信頼感を築けるって素晴らしいですね。その他にチームでやったことで何か印象に残っていることありますか??」
松尾:「なんとなく感じていたことではあるのですがやはりボールを蹴るのは難しかったですね。」
ハジ:「どのあたりが難しかったですか??」
松尾:「ボールを止めようとした時にかろうじて足に当てることはできるんですけどそのボールがすぐにどこかへ行ってしまうんです。きれいにぴったり止めるというのはとても難しいですね。」
ハジ:「音を聞いてそばに行くことはできるんですけどぴったり収めるのは難しいですね。」
ハジ:「最後にこんな人にオフタイムをお勧めしたいというのがあったら教えてください。」
松尾:「自分がボランティアに興味があって参加したので是非そういう人には参加してほしいですね。そこでしてあげるばっかりがボランティアでないということを知ってほしいと思います。
私自身オフタイムでいろいろな発見があり自分も楽しめましたしそのうえで誰かの役に立てればいいかなと思いますので。」
ハジ:「ありがとうございます。また是非参加してください。」
今回松尾さんにお話しを伺いオフタイムの持つチームを作る力やコミュニケーションを考える気付きの場になっていると感じました。
ご協力いただいた松尾さんありがとうございました。
===
*OFF T!ME(オフタイム)
平日も、休日も、昼も、夜も、開催中。