『ブラインドサッカーとかけまして、落語家の必需品とときます。そのココロは。。。。』
こんにちは。協会スタッフの「ぐっさん」こと、井口健司です。
オフタイムでは講師として活動しています。普段はスポ育講師として様々な学校に出向いて体験会を行っています。
写真をみてお分かりの通り、そんなわたくし、実は趣味で『落語』をしています。まったく、『ブラインドサッカー』と『落語』の共通点はないよう見えますが、実は、結構共通点があるんです。
落語は高座にたった1人で座っている演じる芸です。落語家は、観客との間にある、『場』を読みとり、一体感を創り上げて行く話術と表現力が求められる、と言われています。
ブラインドサッカーでは、アイマスクをした選手は仲間と『コエ』を掛けあいます。『コエ』を出すだけでよい訳ではなく、そのタイミングや、その表現方法がとても大切です。分かり合えたときには、そこに信頼関係がうまれます。
落語を話したり、ブラインドサッカーを体験することで、日常生活で忘れがちなコミュニケーションの大切さを感じることができるものです。
落語をするにはちょっと敷居は高いですが、ブラインドサッカーの体験は『OFFTIME』で気軽に体験して、コミュニケーションの大切さを感じるとともに、様々な感覚(センス)を楽しむことが出来ます。ぜひ、みなさんも一度、『OFFTIME』にいらしてくださいね!!
さて、
『ブラインドサッカーとかけまして、落語家の必需品とときます、そのココロは。。。 どちらも「せんす(扇子、センス)」が命です。』
おあとがよろしいようで。
ブラインドサッカー体験をしたいという方、ぐっさんの落語を聞きたいという方は、ぜひお越しください。
次は、ブラインドサッカー女性プレイヤー内田けい選手に繋ぎます。
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