こんにちは!ブラインドサッカーの選手のハジこと寺西一です。
今回のオフインタビューは林 勝一さんにお話しを伺いました。
職場の展示スペースにお邪魔して和やかな雰囲気の中インタビュースタートです。
ハジ:今日はよろしくお願いいたします。早速ですが、オフタイムはどんなきっかけでご参加されましたか??
林:もともとは学校向けの出張授業「スポ育」を仕事の関係で見学に行きました。それを見ていてすごく楽しそうだなと思ってずっとやりたいと思っていたところに、オフタイムを見つけて参加しました。
ハジ:どのあたりで楽しそうと感じられたのでしょうか??
林:自分が小学校高学年の授業を見学させていただいた時子供達の食いつきが非常に良かったんですよね。しかも高学年ともなれば年頃なこともあり照れも出てくるじゃないですか。そういうのもなくなっていたのでこれは面白いなと思いました。
ハジ:私達も常に子供達の照れは悩みの種ですね。そういった意味では初めて会う方の集まるオフタイムも照れの様なものが最初は多少あったかと思うのですがそのあたり感じられましたか??
林:やはり最初は緊張しました。初めて会う人ばかりなので。
ハジ:どのあたりで緊張はほぐれましたか??
林:ピンポイントに「ここ」という所よりは状況として会話をしなくてはいけないので自分がさらけ出され緊張がほぐれていきましたね。
ハジ:さらけ出される中で何か気付いたことはありましたか??
林:改めてなのですが自分の性格がおくてだなということに再認識させられましたね。
前半はここまで。
後半はワークの内容についてさらに伺っていきたいと思います。